アレルギー・花粉症外来
花粉症・ステロイド(ケナコルト)注射
¥4,500
(税抜)
花粉症はアレルギー反応による症状で、ステロイドホルモンの筋肉注射が一つの治療方法として存在します。特定の症例で苦しんでいる方に対して、この治療法を自由診療として提供しています。特に内服が難しい職業の方や重度の症状を持つ方、抗アレルギー剤の副作用で日常生活に影響が出ている方などが対象となります。
この治療法では「ケナコルト」というステロイド注射薬を使用し、1回の注射で約1ヶ月間の効果が期待できます。ステロイドは体内の免疫反応を抑え、アレルギー反応による症状を大幅に緩和します。
しかし、注射部分の皮膚の陥没やその他の副作用のリスクも存在します。また、長期間の使用や同一部位への多量注射は副作用を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。
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花粉症・ステロイド(ケナコルト)注射
花粉症はアレルギー反応による症状で、ステロイドホルモンの筋肉注射が一つの治療方法として存在します。特定の症例で苦しんでいる方に対して、この治療法を自由診療として提供しています。特に内服が難しい職業の方や重度の症状を持つ方、抗アレルギー剤の副作用で日常生活に影響が出ている方などが対象となります。
この治療法では「ケナコルト」というステロイド注射薬を使用し、1回の注射で約1ヶ月間の効果が期待できます。ステロイドは体内の免疫反応を抑え、アレルギー反応による症状を大幅に緩和します。
しかし、注射部分の皮膚の陥没やその他の副作用のリスクも存在します。また、長期間の使用や同一部位への多量注射は副作用を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。
自費診療となります。
当院ではゾレアの取扱いはありません。
施術時間:約10分
施術方法:臀部、もしくは上腕部に筋注します。
【メリット】
・施術時間が短い
・注射時の痛みが少ない
・他の花粉症薬より効果が大きい
・1度の注射で長期間の効果が期待できる
【デメリット】
・長期間続けると副作用が起きやすい
・同一部位に多量に注射をすると白斑・脂肪萎縮を起こすことがある
・注射部位の皮膚の陥没やその他の副作用がある
【実施できない方】
・妊娠中、妊娠予定、授乳中の方
・18歳未満の方
・緑内障のある方
・リウマチのある方
・コントロール困難な糖尿病または高血圧の方
・生ワクチンを接種直後の方
・最近手術を行った方
・急性心筋梗塞など心疾患の既往がある方
【起こりうる副作用】
・生理不順: 生理が止まってしまったり、逆に止まらなくなることがあります
・注射箇所の筋肉の萎縮・陥没(おしりへの注射が推奨されています)
・副腎機能不全(体がだるくなることがあります)
・感染症
・胃潰瘍や十二指腸潰瘍
・著しい肝機能障害
・精神障害(うつ病)、全身倦怠感
・骨粗鬆症(骨密度が低下する)
・生殖機能障害
・満月様顔貌、顔面紅斑
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