アレルギー・花粉症外来
NAD+点滴療法
¥80,000 – ¥2,210,000
(税抜)
NMNを超越した進化。現在注目を集めている、若返り、認知症予防、そして健康維持のための終極的な要素、それが「NAD+」です。
近年話題のNMNは体内でNAD+に変換されます。NAD+(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)は、身体の重要な機能、特にエイジングケア、代謝プロセス、DNA修復などに重要な役割を果たします。NAD+の減少は様々な病気や老化を引き起こすことが示唆されており、直接血液にNAD+を取り入れることで体内でのNAD+の効率的な増加と、加齢による体の衰えを改善する効果を期待します。
お申込みには患者ユーザー登録とログインが必要です。
当院の受診が初めての方はこちら
※ユーザー登録後、ご希望の処置・薬剤をカートに追加し、診察予約へお進みください。
アカウントをお持ちでしたら、こちらからログインしてください
0
¥0
NAD+点滴療法
NMNを超越した進化。現在注目を集めている、若返り、認知症予防、そして健康維持のための終極的な要素、それが「NAD+」です。
近年話題のNMNは体内でNAD+に変換されます。NAD+(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)は、身体の重要な機能、特にエイジングケア、代謝プロセス、DNA修復などに重要な役割を果たします。NAD+の減少は様々な病気や老化を引き起こすことが示唆されており、直接血液にNAD+を取り入れることで体内でのNAD+の効率的な増加と、加齢による体の衰えを改善する効果を期待します。
施術時間
NAD+ 250mg : 2-3時間
NAD+ 500mg : 3-4時間
NAD+ 1000mg : 6時間
長時間の点滴となります。ご注意ください。
治療頻度
治療開始当初は、2週間に1回程度の点滴治療をおすすめしております。NAD+は通常2-3週間体内にとどまるためです。ある程度の回数を行い、症状の改善がみられたら、一般的な方であれば、月1回の点滴治療で最適な健康状態やパフォーマンスを維持することができます。
また、エネルギーや活力を高めたい方は、治療開始時には毎日1回の投与を3-10日間連続で行い、その後隔週、もしくは月1回の投与を継続するIntensive療法もご案内しております。
【おすすめの方】
・エイジングケアに関心がある方
・生活習慣病の予防を望む方
・身体の疲れを感じやすい方
・集中力や記憶力の低下を感じている方
【期待される効果】
・エネルギー代謝の向上:体力の向上や疲れやすさの改善が期待できます。
・抗老化効果:細胞の老化を抑制し、肌の健康維持や全身の若返りをサポートします。
・認知機能の改善:集中力や記憶力の向上が期待できます。
【起こりうる副作用】
NAD+点滴療法は一般的には安全な施術とされていますが、個々の体質や状態により、以下のような副作用が起こる可能性があります。
・点滴部位の赤み、腫れ、痛み
・一時的な頭痛や吐き気、胸の閉塞感(点滴速度の調整で改善します)
・低血圧やめまい(非常にまれ)
【施行できない方】
・妊娠中や授乳中の方
・重篤な心臓病や肝臓病のある方
・NAD+に対する過敏症のある方
【NMNとの違い】
NMNはNAD+の前駆物質であり、当院ではより効果発現性の高いNAD+点滴療法を採用しています。一般的にNMNとNAD+には以下の違いがあります。
NAD+(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド):体内で広範囲に発生する代謝反応に必要な補酵素です。エネルギー生産、DNA修復、細胞の健康などに関わる重要な役割を果たします。しかし、加齢とともにNAD+レベルは自然に減少します。また、細胞膜透過性が低いため、点滴での投与が必要となります。
NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド):これはNAD+の前駆体で、体内でNAD+に変換されます。経口でも点滴でも摂取が可能であり、NAD+レベルを増やすための一つの手段となります。
【未承認機器・医薬品の掲載に関して】
NAD+は未承認医薬品となります。
入手経路等の明示:英国 NAD Clinic
国内の承認医薬品等の有無の明示:同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示
主要な欧米各国で承認されている国はありませんが、NAD+の前駆体であるNMNはワシントン大学医学部を始めとして、二重盲検無作為化試験による臨床試験が開始されています。日本は、慶応大学医学部のグループが臨床試験を行い、ヒトに安全に投与可能であると結論付けています。
禁忌:本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
妊婦・授乳中の女性や小児に対する安全性は評価されていないため、投与を行うことはできません。
ログイン後は関連するおすすめをこちらに表示します。